マクロビオティックとは?
マクロビオティックとは?
マクロビオティックとは、主に食事法のことを指します。
本来私たちの身体にあった食べ物を取ることで、心にも身体にも大きな影響を与えてくれます。
ガンやアレルギー、アトピー、糖尿病などの病気が、マクロビオティックで治ったという報告も多数寄せられ、
マクロビオティックはまず一種の治療食のような形で知られて行きました。
しかしそれだけではく、
精神的に安定した、
集中力が増した
感覚が敏感にクリアになった
記憶力が良くなった
肌荒れが治った
身体のバランスが整った
など、心身に実に様々な効果があるので、
病気ではないけれど、より「ベスト」な自分を求めて、取り組んでいる人が多くなりました。
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ベジタリアンとも違う、マクロビオティックとは?
ベジタリアンとも違う、
マクロビオティックとは?
マクロビオティックは全粒穀物(特に玄米)を主食とした穀物菜食です。
日本の伝統的な食習慣をベースにして穀物、野菜、豆類、海藻類、
そして、味噌やしょうゆなどの日本の伝統的な調味料を使いバランスよく調理して食べていきます。
ベジタリアンとは少し違い、「未精白の穀物」を主体とし、
基本的には肉も卵も乳製品もお砂糖も、はては熱帯原産の果物や野菜も食べないので、
知らない人にとっては、「ベジタリアンよりも、ややこしい」ように見えてしまいます。
でも、本当はそんなことないんです・・・
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本来のマクロビオティックは「何を食べてもいい」のです
本来のマクロビオティックは
「何を食べてもいい」のです
「食べない」としている食材はひとつの指標であって、厳格な決まりというわけではありません。
たとえば、「食べない」としている「お肉」。
どうして食べないかというと、簡単にいうなら、消化が難しいからなんです。
不良消化を起こし、身体に負担がかかりすぎてしまうのです。
しかし、消化が難しいお肉も、たくさん噛んで、消化を助ける野菜を一緒に食べることで、
身体の負担を減らすことができます。
要するに、全体バランスが大切なのです。
食べ物のもともと持っている性質(身体を温める、冷やすなど)と調理方法を組み合わせて、
自分たちにとって、本当にバランスの良い食事をしていこうというのがマクロビオティックなのです。
「肉を食べてはいけない・・・」ではなく、
「今日は肉が食べたい。それならばよく噛んで、消化を助ける野菜を一緒にたくさんたべよう」
など、自分の身体に合わせて、食材の調理方法や組み合わせを変えていけばいいのです。
この法則は、知れば知るほど、とても面白いです。
決して難しいものではありません。
「食べる」ということがより楽しくなるのがマクロビオティック。
きっと、食べ物のエネルギーや、自分の身体の変化に驚いていただけると思います。
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紹介しているマクロビオティック料理12品中の6品
シェフのスペシャルラザーニャ
動物性のものは一切使わずに作るラザーニャです。見た目も華やかなので、パーティーでも大活躍。
>> 詳しくはこちら
高野豆腐のプチハンバーグ
このハンバーグも、もちろんお肉は一切使っていませがしっかりハンバーグの食感&味です。
>> 詳しくはこちら
たたきごぼうのバルサミコソテー
ごぼうのアクを抜かずに、炒めることで、うまみを引き出す、マクロビオティクならではの逸品です。
>> 詳しくはこちら
切干大根のイタリアンマリネ
このマリネするドレッシングのレシピがポイントです。他のサラダもぜひ使ってください。
>> 詳しくはこちら
杏仁豆腐ババロア いちごソース
このババロアのふるふる感。イチゴのソースが絶妙絡まって、簡単なのにおしゃれなデザートです。
>> 詳しくはこちら
キャラメルココアパウンドケーキ
キャラメルしたクルミ。お砂糖を使わなくても、キャラメリゼしたサクサクのクルミが作れるんです。
>> 詳しくはこちら
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